擬似世界旅行アプリ WORLD WALKER ワールドウォーカー
ワールドウォーカーはリクルート社のエイビーロードWebサービスやGoogle社のGoogle Maps APIをベースにして、Google社よりAndroid OSに提供されている方位センサーを利用したリアルなストリートビュー画像による世界の観光地の擬似散歩を楽しむアプリケーションです。
ワールドウォーカーのダウンロードは Google play からお願いします。
このアプリはMashup Awards(マッシュアップ・アワード)2009 にて
部門賞(リクルート・エイビーロード賞)を受賞しました。
様々なメディアで掲載されています。
「地域名」→「国名」→「都市名」→「観光地」と順に選んでいき、散歩したい場所へと移動します。
都市によっては観光地にリストの無いところもあります。
その場合はその都市に移動します。
エイビーロードWebサービスに緯度・経度の情報が無い場合は、Google Maps APIにより地名から緯度・経度を取得して移動します。
観光地情報が存在する場合は、その観光地に移動した時に情報を表示します。(設定により自動表示の有効・無効を選択できます。)
設定により「スウィングモード」を有効にすると、ボタンを押さずに携帯電話本体を軽く振ることによって次の観光地へ移動することもできます。
地図上で青い線で表示されるストリートビューの存在する場所に真ん中の赤い丸が重なっている場合にはストリートビューを表示させることができます。
青い線と少しずれている場合には地図をタッチして移動することができます。
地図が小さくて見難い場合や、逆に倍率が大きすぎて地図が表示されないエリアなどでは、地図をタッチしたときにあらわれる「−」「+」のマークをタッチすることにより拡大・縮小する事ができます。
オプションメニューで「コンパスモード」を設定すると、地図の移動はできなくなりますが、地図の真ん中の赤い点を中心として携帯電話の向きによって地図が回転します。
赤い丸で表示されている画像の中心位置でのストリートビューを表示するには「散歩」ボタンをクリックします。
ストリートビューを表示している間、ストリートビューモードに入った最初の位置から半径25km以内のTwitterのつぶやきを10秒毎に検索し、そのストリートビューセッションでまだ表示されていない新しいものがあればそれを表示します。
周辺地域からのつぶやきなので、現地の言葉や観光客の言葉がいりまじってあらわれます。
半径25km以内に新しいつぶやきが見つからない場合は、その場所の名前で検索し、場所の名前を含んだつぶやきを表示します。(設定によりそれぞれに表示・非表示を選択できます。)
ストリートビューからワールドウォーカーに戻るには、電話機の戻るボタンを押します。
ストリートビューの存在しない場所で「散歩」ボタンを押すと、真っ黒の画面のままですが、「つぶやき」があれば「つぶやき」だけ表示されます。
電話機のオプションメニューボタンを押すとオプションメニューが表示されます。
オプションメニューでは、より詳細な旅行情報ページを開いたり、その地点の名称で画像や動画を検索することができます。
オプションメニューの主な内容は以下のようになります。
- ・各種情報
- ・ブックマーク
- ・コンパスモード
地図の真ん中を中心に電話機の方向に応じて地図を回転させるモードのスイッチです。 - ・羅針盤
NTTドコモ社のアプリケーション羅針盤との連携動作をさせることができます。地図の真ん中の地点の緯度・経度でパノラマ表示、星空表示の起動、ランドマークの登録を行うことができます。 - ・地図モード
- ・その他
アプリケーションのバージョン情報や利用しているサービスの情報を見ることができます。また、各種設定を変更することができます。